CNNでこんなニュースもやってた。
旦那さんとの先日の会話を思い出す。
「ソフトバンク高すぎる!」「低速がくそ!」「解約したい!」「2年契約縛りファック!」
これだけインターネットが発達して、私が中学生の頃は一家に一台だったパソコンが、いまや一人一台以上となった時代。国勢調査もネットで行われる。加入する健康保険組合のインフルエンザ予防接種補助金を申請するのもインターネット経由だ。就活なんてパソコンがないとできない。絶対。一方で、インターネット本体や通信費は依然として国民一人ひとりが問題なく支払えるような料金ではない。情報格差が生まれるのはやむなし、、なの?
そこでオバマ大統領のフェイスブックアカウント開設のニュース。もしも政治家が情報発信をテレビや新聞といったメディアからインターネットへ比重を置いたら、いつでもどこでもネット環境にいる人たち以外は、間違いなく取り残される。
インターネットも社会インフラとして、政府が助成するだとか、そういった仕組みがあればいいのにね。そういえばこんなことを大学生の頃貧困を学ぶときに勉強したなあ。