6月16日の日記

無職何日目か分からない。

 

…が、この間いろいろあり、どちらにしろしばらく会社員という選択肢はなさそうなので、「フリーランスの書く人」を名乗ることをようやく決意した。

 

わたしの父はカタブツだから娘が「正社員以外」になることを嫌がる。わたしが結婚してもなお口を出す。まあ、それが親というものなのかも知れないけど。

 

 

世の中には「本人としては言いたいが、他人が聞かされて困ること」がある。今回はそれに該当するのだと思い黙っているのだけど、なかなかしんどいな。このあいだシオンに行ったとき、その場にいた人たちー決して長い付き合いではないけれどわたしが信頼している人たちーにたまたまお話しできたことが嬉しかった。

 

どうも日によって体調が全く違うので、未だに食べるものに関して不自由を感じている。大勝軒のラーメンが食べたいし、スリランカキッチンのフィッシュカレーが食べたい。めまいがする。

 

 

何を書いていいのか分からないけど、読んだ文章に対して毎回何か思うのは編集者魂だろうか。わたしは何かと比較しなくても「良い」ことが伝わる文章を書きたいと思った。

 

 

知りたいことがあり図書館でひととおり本を借りて読んだ。同じことについて誰かに相談した。人に聞くことと、本を読むことの、ちょうど中間みたいな立ち位置で、何かを知る方法はないものか。難しいもんだなと思った。