今日が五十二日目

生後カウントずれまくり。

 

近所のドラッグストアに行ったら、子どもの可愛らしい笑い声が聞こえてきて、見たらお母さんと2、3歳くらいの子が楽しそうにじゃれあいながら買い物してた。娘を産むまで、子どもの存在が苦手で、声を聞いて可愛いと思ったこともなくて、遊び方もあやし方も分からなくて、そもそも興味がなかった。いま振り返ると子連れの人に親切にできるシーンっていろいろあったんじゃないのかな、とか、子どもが近づいてきたときにもっと優しく接してあげられたんじゃないのかな、とか。子どもを育ててる人が偉いとか、一生のうちに一度は出産や育児を経験すべきとは思わないけど、子どもや子育て世帯を社会全体で大切にする世の中だといいなあ。