そのままお金をおろしにATMコーナーに突入して、握っていたものを脇に置いて忘れて去っていく。というのを今年は3回もした。1、2回目は定期入れ。2回とも善人さんが親切に交番に届けてくれたおかげで、運良く私の手元に戻ってきた。(銀座一丁目でなくしたのが豊洲駅に届けられたと聞いたときはびっくりしたけれど)
さて3回目。昨日ATMコーナーに忘れてきたのは読みかけの本↓
モニュメントバレーを訪れてからというものすごく興味があるから、めちゃくちゃ面白い。
美容室に行く前ATMコーナーに寄って、髪の毛を切ってもらうあいだ読もうと思って受付でカバンの中を探したら、なくなっていた。
散髪後、「あちゃあ」という気持ちでATMコーナーに行くと、私が置いたままの姿でこの本が持ち主の帰りを待っていた。
さすがに本を交番に届けたり、逆に持ってっちゃったりする人は居ないよねえ。という話。
ところで私が一番初めに「インディアン」を認識したのは間違いなく
ディズニー『ポカホンタス』だったと思う。
Wikipediaを見ただけで、賛否両論あるみたいだけど
私は自然を慈しんだり共生したりする考え方が伝わってきて、好きだなあ。
とにかく。
何か握って歩くのなら、決してどこかに置いて忘れてくる不安がない、旦那さんの手が一番だなと思いました。おわり