2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

根拠のない大丈夫

先週末、色々としんどくなって昼から銭湯に行って「密」がなさそうな店を選んでひとり蕎麦定食を食べてきた。子が生まれてから、ほとんどを家の半径1km以内で過ごしている。生活圏内を少し離れてみると外の世界には美しい風景や面白い街並みが広がっていて、…

やさしい言葉

誰にでも伝わるやさしい言葉を使うのは難しい。「銀河の死なない子供たちへ」を読んで、感想を書いているときに思った。この本で扱われているのは紛れもなく「生」や「死」、「愛」についてなのだが、その極めて普遍的で一般的なテーマについて語ろうとした…

2022年スノボ日記②

いろいろ思うことがあった木曜(悩んでいた様子は一つ前のブログに…)。二日間ほど立て続けに雪が降っていたこともあり、金曜は仕事するのをやめて家の近くにある市営スキー場に行ってみることにした。メインの上級者向けコースは雪崩の危険で閉鎖していたも…

大寒の煩悩

お金に余裕があるわけではないし、子を保育園に預ける分、ちゃんと働いてお金を稼がなくてはならない。でも、正直困っているわけでもない。贅沢をしたり家を建てたいとか思ったりしなければこのままでも生きていける。仕事を選り好みできる立場にあるわけで…

神楽南蛮

神楽南蛮の塩漬けをいただきました。「神楽南蛮」って初めて聞いたのだけど、新潟は南魚沼の夏野菜の一つらしい。(南魚沼の伝統野菜「神楽南蛮」、辛みを活かした“現代風”な楽しみ方 - 新潟県ホームページ)鮮やかな赤色。さぞかし辛いのだろうと思って恐る…

ここ数日気になっていること

どうしても気になって、消すかも知れないけれど一応書いておく。ここに登場すること、人全て否定するつもりはない。派生して考えを巡らせたら取り止めがなくなっただけ。とある高校生向けの起業ワークショップ的なイベントを見学させてもらう機会があった。…

雑記

1月2日、スキー場へ行ってスノボをしてきたんだけど、道中の富山の雪景色がとても美しくて、思わず「おおかみこどもの雨と雪」のサントラを(Siriにお願いして)流した。雪が積もると、普段は見えないうさぎが駆けた跡や、木から落ちた水滴の印、自分が実際…

二◯二二

2021年は不思議な年で、子が生まれたのが一番大きなことだったのだろうけど、なんだか捉え所のない年だった。これもまた子が生まれたことによるのだとは思うのだけど、自分の意思ではコントロールできないことが多く、それによりもどかしい思いや苦しい思い…