2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

日記

忘れないうちに忘れないための日記。先週の土曜日、夏葉社の島田潤一郎さんがトークイベントに登壇するということで、ぜひお目にかかりたいと思い夫と娘を誘ってはじめてBOOK DAYとやまへ。私が買った「あしたから出版社」や「本屋で待つ」、「本屋図鑑」な…

ふつうをぶっ壊す

いかに異なる価値観や全く知らないルール、考え方の違うひとと出会って自分の中にあるふつうをぶっ壊していくか。初めて自分のふつうではないものに出会ったとき、もしかしたらあなたは、わたしは、一時的に驚いたり傷ついたりすることもあるかもしれないけ…

委ねる

zine作りました。と言って想像されるものとはちょっと違うかなりライトなものを作って(zineとは「自主制作出版物。特に個人的な表現を編んだ冊子や本のこと」ーBOOK DAYとやま10周年のチラシより=という意味ではちゃんとzineに該当するはずだ)、内容につ…

日記

さいきん「ひとつにならない 発達障害者がセックスについて語ること」を読んでいるのだが、昨日読んでいたところに、付き合っている女性のバイト先に突然現れ物陰でオーラルセックスを強要した男性のことを「えげつなさがいかにも定型発達者だと思った」とい…

日記

何事も納得したい理解したいと思う気持ちが強く、発達障害の診断についても去年「まあおそらくそうでしょう」と言われたままになっているのが気になっていて、結局、自分の特性に納得するためという名目で診断を受ける方向へ進んでいるのだが、ここに来て、…

続、新潟

連休のたびに新潟に帰って知らなかった新潟、見てみたかった新潟、忘れていた新潟を訪れている。これで何度目になるのか分からない、南魚沼・十日町エリアを訪れるたびに立ち寄っている越後妻有里山現代美術館キナーレ、今回は初めての子連れでの訪問だった…

日記

読んだ人の心をやわらかくする、優しい文章の一つやふたつ書けたらいいなと思うのだけど、そうありたいと思えば思うほど、何も言葉が出てこなくなる。わたしは、そうやって狙ってやることが嫌いだし、「受け取られ方」を意識しているその下心みたいなもの、…

七転八起

「自称・発達障害」っていうのもなんかいやなので自分の特性に納得するために思い切って去年お世話になった発達障害支援センターの担当者さんに「やっぱり診断を受けたいです」と連絡をしたのが先月末のこと。そうと決まれば話ははやく、「ではまずご本人と…

日記

5月1日、夫と娘と沼垂(ぬったり)にあるゲストハウス「なり」に宿泊。3年前、コロナ禍が始まったばかりのころだったと思うが、存続のためクラウドファンディングを募っていて、心の中でずっと応援していた宿だったので迷わず支援した。今回はそのリターンを…