★DMM英会話2日目
【講師】
ボツワナに住む女性(29)
【内容】
自己紹介、ボツワナの観光地について、これまでに訪れた外国について
【感想】
最低限の礼儀として、「人口は何人ですか?」なんて野暮な質問はしないように講師が暮らす国についてある程度調べてからレッスンに臨もうと思った今日。ボツワナ共和国大使館のサイト(ボツワナのご紹介 | EMBASSY OF BOTSWANA, JAPAN)によると、ボツワナはナミビア、ザンビア、ジンバブエ、南アフリカに囲まれた内陸国で、豊かな自然を有し、アフリカ有数の野生動物の宝庫として知られている。野生のゾウの多さは世界一という。
・・・とボツワナに関する知識を深めた結果、ボツワナへの興味が高まり、私が質問することに対し、講師からボツワナの観光地を紹介される形式のレッスンにな(ってしま)った。
「野生のゾウを見てみたい!」という私に対し、「ゾウは時に危険で、人間を傷つける。最近では免許制で狩猟が解禁された」と話し始める先生。レッスン後に調べてみると、こういうことだった。
悲しげに「ゾウを守らないの?」と聞く私に対して、「ゾウの実害もあるから」と先生。なんとも複雑な気分。
そのほか、ゾウの楽園と言われる「チョベ国立公園」や世界遺産に登録された自然豊かな湿地帯「オカバンゴ・デルタ」、ボツワナから夜行バスでアクセスできる砂漠地帯の話、というか講師からひたすら写真が送られてきただけ。こんな英会話レッスンあるかいな。
しいて得たことがあるなら、これまでに訪れた国のなかでどこが一番好きだったかと聞かれてアイスランドの話をしたときに、Auroraでは通じなくって、Polar lightsって言い直したくらい。I was very moved when I watched polar(nothern) lights in Iceland.
that's it.
ちなみにボツワナではコロナの感染者は今のところ36人だけど、検査にものすごく時間がかかっているから、本当のところ何人かは分からない、と言っていた。日本も同じだよ、と答えたけど私のコメントにはあまり興味がなさそうな先生だった。
余談だけど、ボツワナ共和国大使館のHPで紹介されている国旗の由来が素敵ですよ。
【今日のセンテンス】
なし。
【先生からのコメント】
「ななサンの英語、すごい良かった!会えてよかった!またね!」
以上。英語の学習が目的なのに、なんだか違う方向に向かっている気がする。
ひとまず明日も頑張ります。