2015-11-03 鈴木大拙 折々のことば:211 鷲田清一:朝日新聞デジタル谷川俊太郎の詩集かなんかで、不登校とか問題を抱えた子どもの拠り所みたいな施設を運営してる女性と何かのシンポジウムで対話したエピソードがあった(記憶が超曖昧)。小説『思い出のマーニー』で、老夫婦がアンナとどうやって接したかというのが例え話が出た。つまり、それが強さであり優しさであり愛なんだよ、と。今日の折々のことばを見て、ふと思い出した。