精密検査の結果とか

 精密検査の結果を聞きに、昼から病院へ。血液中にバセドウ病の抗体はほとんど認められなくて、可能性としては破壊性甲状腺炎の方が濃厚だろうということだった。甲状腺ホルモンの過剰分泌はそのうちピークアウトするはずとのことで、今回も動機を抑える薬だけ処方された。次の診察は3週間後で、その時にまた血液検査をして甲状腺ホルモンの値を調べる。私の甲状腺炎はおそらく出産がきっかけとなった自己免疫の乱れだそうで、女性の身体や体質を一変させる出産って、やっぱり一大事だなあと思う。

 

ライターという肩書きが嫌いで、それは文章を書く人であれば程度に限らずそれを名乗れてしまうから(だと思っているん)だけど、その話を夫にしたら「サッカーのW杯選手は、J1やJ2でプレーしている人たちに、サッカー選手を名乗らないでほしいなんて言わないでしょ。プロでもアマチュアでも、ライターはライターなんだよ」と言われて妙に納得した。

 

夕方は少し体調が良くて、赤子を抱っこ紐で担いでセブンイレブンで年金を納めた。