いちにち横になってる

昨日の昼からずっとTwitterやFBやインスタグラム でエゴサーチをして、廃刊を悲しむ人たちの声に涙を流しつつ、適当なこと(本当に適当すぎてびっくりする)を言う人たちの適当なポストを見ながらどうしようもない気持ちになり、嫌になって見るのをやめた。

解雇の瞬間、それから翌日にかけてはよくわかんないナチュラルハイ(?)で、たぶん謎にテンション高く謎に前向きで、それによりわたしの発言で悲しむ人たちを傷つけてしまったんじゃないかと思い、今更後悔の念に襲われる。前からフリーランスになりたかったので大丈夫です、そんなことしか言えなかったけど、わたしが言うべきこと伝えたかったことはそんなことではなかったような気がする。今日になり、だんだん感情を取り戻してきた。なにが悲しいのかつらいのかもよくわからないけど、なにかが悲しくてつらくて気力がなく、ほとんどいちにち横になってた。何様?って感じだけど、わたしはライターという肩書きがあまり得意じゃない。じゃあ何になりたいんだろう、というのをベッドのなかでずっと考えている。