二十四日目

昨日から子が一度に飲めるミルクの量がぐんと増え、それに伴い毎回の睡眠時間も長くなり、これまで大体【3時間おき×8回/日】の授乳が、【4時間おき×6回/日】になりました。アッパレ!何が嬉しいかって、夜ぐっすり寝られるようになったこと(私が)。昨晩は11時50分の授乳のあと、明け方3時45分に起きて、その次は8時だった。生まれた当初に比べて楽すぎて、これが続くのか、はたまた成長と共にリズムが狂って夜泣きとかし始めるのか・・・漠然とした期待と不安。一日中、ほとんど子から目を離すことなく生活していると、泣く理由も何となく分かってくる(気がしている)。うんちしたいんだなとか、構ってほしいんだなとか、これはオムツ替えだなとか、嫌な夢でも見たのかなとか、寝たくないんだなとか。寝ながらおならをして、直後に「ふえ〜ん・・・」と泣いたときには笑ってしまった。表情も様々で、お腹を空かせている時にはシャイニングさながらの表情で哺乳瓶(または乳首)をギラギラとした目で探し(脚色なし)、ミルクで腹を満たせば、まるで飲みすぎて路上に倒れた酔っ払いのおっさんみたいに顔を真っ赤にして満足げな顔をしている。

 

シャイニング : 作品情報 - 映画.com

 

今日夫と話しながら思ったんだけど、娘が生まれてから、少し先の未来の話をするようになった気がする。例えばこれまでは「来月は旅行に行こうか」とか「来年は海外に行きたいね」とかそんな話だったのが、「娘が小学生にあがる頃には」とか「大きくなったら」とかそんな感じ。直近の予定ではなくて、未来のことを考えるのは楽しい。