日記

一週間ぶりのバイト終わり、切らしている日用品を買いにドラッグストアへ寄ったら他人のいやなやりとりを見てしまいけっこうそれがわたしの苦手というか嫌な思い出に触れることで精神的にキツかったっていうかまんまとくらっちゃったのだけど家に帰ってきたら郵便受けに贈りものの本が届いていて夫は大好きなパティスリーのケーキ買ってきてくれていて久しぶりに家に犬がいて夜はともだちが「春のお裾分け」っていちごとチューリップ一輪を持ってきてくれてバレンタインデーなにもしなかったのにお父さんから小さなお菓子のプレゼントが届いてなんかいろんなひとの優しさに触れて心の平穏取り戻したしほんとう私は周りのひとのおかげで生きている、いつもありがとう。っていうか村上春樹の新作「街とその不確かな壁」、一冊2,790円って高くない?(って思ったけど一冊で完結するのか。)